2005/5/1(日)
叫びたい…。
おいらが叫ぶとやかましいから、叫ばないけど。
もどかしい。
イライラ。
血が欲しい。
誰か頂戴?
仕方ないからまた自分の手首切ろうか?
愛が欲しい。
何もいらない。
どっちが本と?
愛なんていらない。
邪魔なだけだもん。
私が欲しいモノって、何だろう?
自分が壊れるのは嫌。
自我が保てなくなるような事は、したくない。
平穏でいたい。
いられない。
自分がわからない。
あの日、自分で壊したから。
私なんて、いらないでしょう?
何にでも、「いいよ」って言ってくれる人が欲しいんでしょう?
みんな、そうなんじゃないの?
私じゃなくても良いでしょう?
私は、誰の理想になったの?
誰かの為に、私になるの?
時々、全部投げたくなるよ。
私は何処に行きましたか?
呼び戻しても、仕方ないけど。
私が、多重人格って本とかな?
ジュンチが前に言ってたけど。
確かに思いあたるふしが無いってわけでもないんだけど。
何故か記憶無い状態で場所移動してたりとか。
ふと気付くと怪我してたりとか。
記憶抜けるのも、ただのボケじゃないのかな?
どーでもいー事だけど。
そいえば自動車学校通ってた頃、送迎バス待ってて、バス来たなって思った後、記憶飛んで気付いたら違う場所に立ってて、バスはもういなくなってて学科取り逃した事あったな。
仕方なくタクシーで行ったから、タクシー代かかちゃったし。
もったいない…。
逢いたい人がいます。
とても、愛しい人がいます。
恋しい人がいます。
ただ1人だけ、今の私が生まれる前に、愛した人がいます。
愛しい気持ちは、本とは知ってはいるのです。
知っているから、私は誰も愛せない。
愛する人を、自分で眠らせてしまったあの日から、
愛ではなく、宿命を選んでしまったあの日から。
あの人だけが、愛しいです。
あの人だけが、恋しいです。
でも私は、宿命には逆らえません。
私が生命を絶てば、あの人は目覚めるでしょう。
人間達は、なす術もなく、滅びるでしょう。
私のあの日の選択は、全て無意味と化すでしょう。
こんな記憶、消えてしまえばいいのに。
カイト、アンタの声なんて、ちゃんと聞こえてるよ。
一番聞きたくない声だけどね。
私は戻るつもりなんてないんだよ。
私を呼ぶなと言ったでしょ?
ちゃんと、ルナとして命令した筈だよね?
監視するのはかまわない。
でも、私の邪魔はしないで。
壊したい。
全部。
消えてしまいたい。
誰もいない所へ。
全てが無意味な事だと知っていても。