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おはよーございます<#FINE>
ルナです(..)

突然ですが…はみ出し【JEST】篤樹編!<#TEAR>
出番少ないしねっ<#TEAR>

篤樹は今、ある塔の中にいる。
カジノで連れ去られて以来、助けは来ない。
手足を縛られているわけではないので自由に動く事は出来るが、当然ドアには鍵が掛かっていて出られない。
篤樹「僕、いつまでここにいればいいのかな?」
篤樹がつぶやいた。
幽閉されて、一体どれ位の時がたっているのか、制作者にもわからない。
窓から外を見渡しながら、篤樹は考えていた。
『この窓から、外に出られないかな?』
窓に鍵はかかっていない。
だが、ここは塔の最上階で、飛び降りるには高さがあり過ぎた。
篤樹「ここから飛び降りたら、死んじゃうよな…」
いくら下が海だとはいえ、飛び降りたら無事では済まないという事は篤樹にもわかっていた。
───ため息をつく篤樹。
篤樹「誰か早く助けに来てよ…」
泣き出しそうな顔をして、篤樹が言った。
篤樹は知らない。
夕姫達が、篤樹の事を忘れて珍獣パンダの捕獲に燃えている事を。
あてもなく、ただ篤樹は助け出される日を待ち続けるのであった。
…オチも何もなかったり<#TEAR>
【JEST】読み返してたら、篤樹のセリフが
「離せよ───っ」
しかなかった事に気付いて書いてみただけなので<#TEAR>
篤樹の出番もないけど、パパとママは今、一体何処にいるのやら<#TEAR>

ではまた次号っ<#AUAU>



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