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【逃亡の意味】
逃げて逃げて、何処に辿り着けるだろう?
逃げるのをやめる事は、死に繋がるけれど…逃げ続ける事に、意味はあるのかな?
死を受け入れるのは怖いけれど、私は足を止める事にした。
だって私は、疲れ切っていたから。
あっという間に、追っていた奴等に囲まれた。
「もういいよ、私を殺して」
そう言って、目を閉じる。
痛みは感じたけれど、反面ほっとした。
これでもう、逃げる必要はなくなったから。
薄れゆく意識の中、誰かの名を呼んだ気がするけれど…もう、どうだっていいや。

今日和。
ルナです(..)
しばらく休んでたかと思えば、突然変な小説から始めてみたり(^^;)

休んでる間は、曲作り等してました。
今も1曲手がけてるトコなんですが。
1曲はもう出来てるので(歌詞付けてないので曲名はまだ仮状態ですが)、お聞きに
なりたいという方はメール下さいね♪
なわけで今回は、ちとおいらと音楽について語りたいと思います(爆)
初めて作った曲、タイトルは【もしも猫と話が出来たら】だったかな?(笑)
今思うとかなり笑えるんですが、当時のおいらは小学1〜2年(^^;)
まだ歌は覚えてますが、当時は楽器弾けるわけでも記録しておけるわけでもなかった
ので、ただ歌うだけでした。ちっちゃいラジカセで録音する位はしてましたが。
小学1〜2年の頃のおいらといえば、学校では苛められ、家では1人働く母上に代
わって弟の世話をしたり家事をしたり…テレビは1日30分だったか、時間決められて
たし、一緒に遊ぶ友達もいないし、オマケに疲れてイライラしてた母上から虐待は受
けるわで…生きてて何が楽しいの?なんて思ってたガキだったんで、何処か逃げ場が
欲しかったっていうのもあって、曲作りやらポエム書いたりやらを始めたんですよ
ね。
やってみたら楽しくて、生きる枷にはなりましたけど。
で、小学校何年の頃だったかな?従兄妹の家でピアノ買うからって、それまで使って
たオルガンを貰って、独学で弾き始めたんですよ。
それから曲に伴奏つけるようになったんですが、左手で1音ずつ位のすごい簡単なも
のだったんですよね。
さて今度は中学校入学。
クラブ、ブラバンか合唱やりたいなと思ってたら、お金がかからないからって理由で合唱部に入る事を母上に決められて、合唱部に入部。
この頃が一番楽しかった。
相変わらず苛めには遭ってたけど、もう開き直ってたもんね(^^;)
お年玉でキーボードも買って、色々練習して合唱の伴奏とかピアノ曲とかも弾けるようになっていって、曲作りも少しずつ形になっていった感じ。
後輩が歌詞書いてきて、伴奏つけるなんて事もやったな…どんな曲だったか覚えてないけど(^^;)
でもって高校入学。旦那と出会う、と。
旦那は中学の頃から友達数人とバンド組んでたので(といっても家に集まって演奏する位でしたが)、1人で部屋の隅に座って見学してる事が多かったり。
羨ましかったな…仲間と演奏してるの見て。
その内何故かボーカルやる事になっちゃったりもしたんですけどね。
ギターとかベースとか、教えられて少しやってたんですが、途中で指が届かないトコとか出て来て諦め、ドラムも教えて貰ってお遊び程度に叩いたりもしてました(でも何故か左利きの叩き方してたおいら)。
今のおいらは皆様知っての通り、かな?
曲にドラムとかギターとか入れるようになったのはPC購入してからなので、今回作ってる2曲が初めてなんですよね(^^;)

なんかすごく文章長くなっちゃいましたね。
何文字かわかんないから受信出来ない範囲だったらどうしよう?と思いつつ(^^;)
ではまた次号っ(汗)



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