H16・6・3UP分



ルナです(..)
ずっと放置状態の携帯用サイトからポエム引っ張って来ました(汗)
2001・10〜2002・8までの古いポエムです(汗)
1日1句じゃあるまいし、おいらってば色んなトコでポエム書きまくってどうするんでしょう?(汗)
ちょっとだけおかしいトコ手直ししてあります。



何度も何度も 書き直した手紙
貴方の目に触れるものだから 便箋1枚に必死になる
クシャクシャって丸めて投げられた手紙が 沢山転がってしまったけれど
結局 「好きです」の一言しか書けなかった
一番伝えたいのは その言葉だったから



ほんの少しでいいから 勇気を下さい
目をそらさずに 貴方を見られる勇気を
貴方に好きだと 伝えられる勇気を



可愛いモノが好き 綺麗なモノが好き
だけど貴方が 一番好き



心の内側を 全て貴方に見せられたらいいのに
言葉だけじゃ 足りないの
どうしたらこの溢れる想いを 貴方に伝えられるの?



愛に終わりはありますか?
貴方の愛は 永遠だと言えますか?
器が変わっても 時が過ぎても
私はまだ 貴方を愛しています
貴方だけを求めて 存在しています
たとえ貴方が 私を忘れてしまっても
貴方だけが 私の全てだから



悲しい過去ばかり引きずってても 前には進めないから
だから笑って 明日の事を話そう
未来のどこかに 幸せに満ちた笑顔があるように
隣に微笑む 誰かのために



気が付けば 貴方との時間はとても長くて短くて
傍らには 愛する貴方と子供達
思い出も これからの未来も
私の宝物
静かに眠るその日まで 貴方達と生きて行こう



日常の中に 言葉は溢れているけど
何が真実で 何が嘘かなんて
誰にもわからない
ただ1つ言える事は あの人が私に
嘘を言ったという事



深い闇の中 眠っていた記憶は
貴方が呼び起こした
本来人が持っている筈の 人を愛するという心



自分の心に 押し潰されてしまいそうだよ
貴方が好きで 好きでたまらないの
胸が苦しい程 好きという気持ちが溢れてる



夢を見てたの 決して叶う事の無い夢を
夢と現実が 反対なら良かったのに…



貴方だけが 私に光を与えてくれる
貴方が 私の心の氷を溶かしてくれたから
貴方の為に 私はもう少し生きていようと思った



貴女は 私にはとても脆く見えて
可愛くて 傍にいたなら抱き締めてあげたくなる
私が無くしてしまった何かを 貴女はきっと持っているから
少し 羨ましくなる時もあるけれど
私は貴女が好きだから きっとずっと見守り続けるでしょう



悲しむ事には もう慣れてしまったの
それでもやっぱり悲しいと思うのは
まだ私に 余裕があるからなんだわ



目が合うだけで ドキドキした胸も
抱き合う事にすら 反応しなくなってしまった
それでも何処かに 愛の欠片が残っているかも知れないと
そう信じたい



この想いを 消して下さい
私は何も 感じたくないの



心を閉ざしてしまえば
平穏でいられるでしょうか?



砂に書いた文字は すぐに波に消されてしまったけれど
誰にも見せられない言葉だったから それで良かったのかも知れない



柔らかな風が 頬を撫でる
確かに私は ここにいるんだよね?



悲しくなんてないのに 苦しくなんてないのに
どうして涙が止まらないの?