【H17・8・21ブログ分まとめ1】



【好きだよ】
昨日よりも今日 今日よりも明日と 貴方への想いは強くなる 「好き」 ただそれだけが 胸をしめるの
【浮かぶ心】
繋ぎとめて 離さないで ふわふわ浮かぶ私の心を どうか掴んで 貴方の元へ運んで下さい
【君のためだけに】
君のために泣こう 君のために笑おう 君のために生きよう
【何故?】
無くしたモノは 取り戻せないのに どうして何度も 無くしてしまうの? 同じ事を 繰り返すの?
【雫】
ぽろり ぽろり 涙の雫 頬を伝って 零れゆく どうか誰にも 見られませんように 泣いてる私 ブスだもん
【飛んで行けたら…】
何処までも続く空 その雲に乗って 貴方の所まで 飛んで行けたらいいのに…
【望み】
「消え行く事を 望みますか?」 「留まる事を 望みますか?」 いいえ どちらも望みません それを決めるのは 私ではないから 貴方が決めて下さい 私はそれに 従います
【会いたい】
夢でも 幻でもいいから 貴方に会いたいです 触れる事が出来なくても  話すことが出来なくても それでもいいから  姿を見せて下さい
【子守唄】
恋しくて眠れない こんな夜は 貴方の歌を聴きながら まぁるくなって 朝を迎えるの…
【心臓の音】
どくんどくん… 貴方に聞こえませんように…
「じゃあね」 「また…」 明日会えるとわかっていても 別れを惜しむ恋人達 「だってね 一瞬でも離れたくないの」 2人でいる事に慣れてしまったら もう1人には戻れないでしょう?
【恋は盲目】
大切な事 見逃しちゃダメだよ?
【恋の病】
突発的に発病!? 何処から来たのか わからない でも 気付いた時にはもう 手遅れになっちゃってるの
誰かを愛しいとか 誰かが恋しいとか そんな感情は 自分にはないと思ってたの こんなに心が動く事があるなんて 今でも信じられないもん
愛しくて 切なくて 自分の中から湧き上がる感情に 戸惑ってばかり そか… これが恋なんだね…
【昔々…】
2人の男女が出会いました。 お互い、とても惹かれあってはいたのに、 2人には、愛し合う身体はありませんでした。 それでも、2人は幸せだったのです。 愛するという喜びを、共有する事が出来たのだから。
【時の流れ】
幸せな時間は とても短いの 貴方との時間だけ 止まってしまえばいいのに…
【魂の行方】
これは 本とは秘密のお話 眠りについた魂達は  ゆっくりゆっくり 夢を見る 静かな場所で 夢を見る 一生分の夢を見て 静かに休んで 全てを忘れて また目を覚ます 彼女の唄に導かれ どうぞその場に おいでなさい 静かに流れる時の中  穏やかな時の中で 心を休ませて 揺り籠の中 聴こえるは 彼女の優しい子守唄 全てを慈しむ彼女の 魂の唄
誰の声も 私に届く事は無かったのに 私の心に直接呼びかけるなんて 貴方何者? 隠してた本当の心 簡単に暴かれて 困惑する私 でも 貴方に愛される事が 一番の幸せなの
【読んではいけない物語】
これは 遥か遥か昔のお話 決して語りつがれる事なき物語 地球の守り神である少年と 人間の守り神である少女は 共に育ち 当然のように恋をした 地球は平和で 人間達も平和で それはずっと穏やかに 続くと思われた けれど… 人間達は やがて地球を壊し始める 少年は人間達に怒り それまでの平和は嘘のように消えてゆく 人間達は 一人 また一人と 少年の手によって殺される 少女は嘆き 悲しむ 愛する少年は 脅威へと変わってしまったから 神の怒りに触れた人間達は 滅びの道を歩みゆく 少女は 少年を止める為に立ち上がる 人間達を守る為 愛する人に立ち向かう 沢山の血が流れ 涙が流れ やがて 少女は少年を殺した 人間達に生命を戻し その記憶を封じた少女は 長き眠りについた その眠りは 永遠に続くかと思われた けれども少女は 目を覚ます 宿命の為に 再び戦う事を強いられて 少女は疲れ果て やがて心の安息を求める そうして少女は 再び地球へと降り立つ 神としてではなく 一人の人間として…