【H17・11・28ブログ分まとめ3】



たましいは 貴方を求め彷徨い
すべての心は 貴方へと向かい
けれどもそれは 危険な事かも知れなくて
てを取る事は 少しだけ躊躇われて…


明日の自分から見た 今日の自分は きっとちょっと 古臭く見えるんだろうなと 思ったりもする 昨日の自分から見た 今日の自分は きっとちょっとだけ 大人に見えるんだろうなと 思ったりもする 毎日 何かを発見して 日々 何かに気付いて ちょっとずつ 成長しているなら きっと私は 生きているんだと思う
小さな胸で 貴方を想い …ん? …ちっちゃくて悪かったな!(爆) 小さな胸で 貴方を想い 小さな心で 愛を求め 大きな愛を 内側に秘めて 爆発する日を 待っている
きっと明日も 明後日も 何年経っても 変わらないモノが ココにあるんだ
言葉の中の 真実を 探して下さい 私の中の 本当の心を 見つけて下さい ほら 心はいつも 貴方の傍にあるから
すなおに好きだと 言えたのなら きっと 幸せだったかも知れないのに でも私には 資格がないと思っていたから すぐにはね 言えなかったんだよ
きっとこの世に  永遠なんて 存在しないの だから人は 永遠を 求めて 探して 彷徨うの
希望と 絶望は  本当は とても近い所に在って 前に押す手と 突き落とす手が 隣同士 並んでいるよう
【今は きっと】 ただ 流れるままに ずっとそのままで いたのなら 今もきっと 私は 死んでいたの
短き尊き 生命の中に 君の存在を認めて 愛して 長い長い 歴史の中で  それは ほんの一瞬なのかも知れないと 心に 留めながら 今この時を 君と生きようと思う
目の前に 差し伸べられた手を  そのまま 掴んでしまう事に 一瞬 戸惑いを覚える 本当に いいの? きっとそれは 自分に自信がないから
【貞】 深く 俯いて  横髪を 前に垂らして …貞子じゃないってば!(笑) 周りを見ないで 生きていけるなら 周りから隠れて 生きていけるなら 上を向いて 歩く事は 私には 怖い事で 伸ばした髪を 切る事は とても勇気の いる事で それでもずっと このままではいられないから 少しずつ 変わっていかなきゃ いけないんだよね?
【生まれ出(いずる)場所】 今 此処に  『私』という存在が 確かにあって 忘れてしまった 過去の私は きっと 今の私を 生成してきたモノには 違いなくて 私は 突如此処に 現れたわけでも 生まれたわけでも 無いのだけれど 元になったと 思われる 私の存在が 見つからないの 私はいつから 『私』だった?
何度も 挑んで 何度も 挫けて 分裂した 沢山の私達を 統合しようと してきたけれど 貴方が傍に いてくれたなら 私は一人に 戻れるかしら? 今も囁く この声達に 私はいつか 勝てるでしょうか? 私だけなら 無理な事でも 貴方とならば… 
離さないでね 捕まえててね 私はいつか 私じゃなくなるかも 知れないから…
胸の中で 黒いモノが 蠢いて 押さえつける事を 諦めてしまったら 私はきっと 全てを壊してしまうだろうと  確信する
【ヒトカケラでも】 手の平で すくった砂が さらさらと こぼれ落ちるように 大切なモノが 少しずつ 消えてゆくのを ただ 黙って見ている事しか 出来ないなんて嫌
五月蝿い うるさいウルサイウルサイ… 頭が 割れそうになっても その声が 止まる事は無く 心が 悲鳴をあげる 音は 共鳴して 益々音量を あげてゆく 意識を全て 飛ばしたくなる 貴方の声が 聴きたい
ただ一つの 愛だけを  胸に抱いて ただ一つの 愛だけを  貫いて 貴方と共に 生きていきたい
【愛(あい)しすぎて】 愛(いと)しすぎて 頭が おかしくなりそう
暗闇の中 もしも一人で 取り残されて しまっても 決して希望を 失わないで きっと誰かが 貴女を見つけて くれるから
夢が現実に 変わる瞬間を これから見る事が 出来るでしょうか? だってこれは 夢だから 私が望んだ 夢だから 貴方はちゃんと 存在しますか? 私の足は ちゃんと地面を 踏んでいますか?
【傍にいて】 うなされて 目を覚まし 周りの景色を 確認する 隔離される 現実感 夢現の中 貴方の幻を見る
【信号】 底のない沼の中に 埋まっていくように 意識はどんどん 暗い方へと 落ちていって 気付けばもう 明るい場所が 何処にあったのかさえも わからないの 大丈夫だよ 呪文のように 繰り返しては 誰かの助けを 待ち続けてる
甘い声で 囁かないで 切ない声を 漏らしそうになるから 優しい瞳で 見つめないで 潤んだ瞳を 見せたくないから 貴方だけが 私に観照出来る 唯一の 人間だから 貴方の前では 裸でいるような 気持ちになるの
【じんくす】 遊園地で デート カラオケでは ○を熱唱 別れるよって ジンクス 色々試して みたのにね アイツだけが 気付かずに 熱愛してると 思ってたのかな?
【微かな幸せ】 目を閉じて 思い出すのは 何気無い日々の ささやかな記憶
大好きだから 傍にいて 大好きだから 抱きしめて いつも一緒に いられたなら きっと今頃 幸せなのにね
忙しく 過ぎゆく時は けれども何故か ゆっくりで あと少し もうちょっと 言い聞かせながら 時を待つ
もしもあの時  貴方に「好き」だと 伝えなければ もしもあの時 貴方が「好き」だと 告げなければ 今もきっと 私は暗い闇の中 夢も希望も 光も見えずに 死んだように ただ生きて いつか来る 終わりの時を ひたすらに待って いたのでしょう 光はもう 目の前に…
【目には見えないけれど】 この胸の中 広がり続ける闇を いつまで 抑え続ける事が出来るでしょう? この心の中は いつまでも 真っ暗な闇が 続いているから…
離れてた 時間の長さが  縮まる事は 無いけれど それまでに 過ごした日々が 重なる事は 無いのだけれど 今この時に 繋がる二人の時間は 未来へと向かって 続いてゆくの これからきっと 続いてゆくの 
もしも出逢いに 意味があるなら 貴方はきっと 私の鍵で もしも別れに 意味があるなら それはきっと…
暗闇の中 手探りで 歩いて 歩いて 見つけた光は ただ一つの 希望で 辿り着いた 私の胸は 暖かい温もりに 包まれる
愛しい心が 溢れ出しそうになって 時々少し 戸惑って 隣に貴方がいる事が 嬉しくて 何度も 確かめたくなるの 夢じゃないよね?
ずっと変わらないモノが もしもあると いうのなら それはきっと 心が無いモノ 変わりゆくモノだからこそ ずっと欲しいと 願い続ける 
【プリーズ】 泣きたいの 泣きたいの 泣けないの 自分の中にある たとえようのない感情が 邪魔をするから 笑いたいの 怒りたいの 心から 目を覚まして これは紛れも無い現実
心から人を 愛する事が 出来たなら 愛する人の傍に もしもずっと いられたのなら それはきっと 幸せな事で けれどそれは同時に  不幸せな 事なのかも知れないと 私はそう 思わずにはいられないの 愛し 愛される幸せが 何処まで続くか いつまで続くかなんて 誰にも わからないのだから
【消えないで 消さないで】 消え去りそうな 心があって それを 繋ぎとめたくて 想い続けようと するけれど きっとそれは 消えてしまうのだろうと 半分 諦める
その生命を 儚むのなら お前の記憶を 消せばいい 消え去った過去の 記憶など 現世には 必要の無いモノなのだから たとえ彼が あの日のモノだとしても
【悪意は内側に】 それは 明らかに 私に対する 敵意なのだろう 私が答えないのが そんなに悔しい? 私が そんなに憎いですか? 幸せになど させるものかと 私には そう聞こえるのです
【夢は夢 でも幻では無いモノ】 世界が消える 夢を見る 人が消えた世界は 死んでいるのと同じだから
【想い儚く】 「好き」という気持ちが  心の中で 高まって 声に出して 伝えようとするけれど 言葉は 呑み込まれて 心が 胸が 苦しくて 抑え込もうと 必死になる 目の前に 貴方は確かに 存在するのに どうしてこんなに 苦しいの?
どうぞ私に 届くように 心の声を 響かせて どうか貴方に 私の心が 聴こえますように
それは もしかしたら 太古の昔から 決められていたのかも知れない けれど 運命だとは 思いたくない 私は 宿命(さだめ)を捨てて 今此処に いるのだから
綺麗なままで いられたのなら 私が私のままで いられたのなら こんなに苦しむ事は なかったかも知れない そんな事 考えてみても 意味など 持たないのだけれど
限りある時の中で 限りない想いを抱き もう戻らない 時を想う
今もなお 何故私は 此処に在して いるのでしょう? あの日自分で 決めた事を 曲げてしまっているのに
ずっと 一人になりたいと 願っていた ハズなのに 隣に貴方を 求めてしまうの こんなの 私じゃないよ
殺したくなる 壊したくなる 自分の中の感情が とても怖い
お願い 折れる程に  強く抱きしめて 私が私で なくなる前に 私を 捕まえていて下さい
温もりが 欲しいから 安らぎが 欲しいから 貴方の傍に いたいと願う 愛しているから 傍にいて 愛しているなら 傍にいて 私だけの 貴方が欲しい