巻き煙草
なんか色々と普通とは違う使い方してたりなんかするんですが、私の使っている巻き煙草用の道具や巻き方等を書かせて頂きます。
煙管のように丸めて吸うやり方だと上手く吸えなかった為、シャグを買った時に付いてくるペーパー(巻き紙)を使用して両切り煙草を作っています。
文房具やら裁縫用具やら衛生用品やら、使える物はなんでも使え!という感じで色んな物を利用しています。
参考にはならないと思いますが、
「こんなやり方もあるのか」
程度に思って頂ければと思います。
★使用している道具など
★巻き方
↑あまり綺麗ではないんですが、私の煙草スペースです。
ステンレスのトレーを使ってひとまとめにしてあります。
ファインパイプという煙管のような物と、製造煙草を両用してます。
使用している道具など
ファインパイプスタンド
買っても300円ぐらいらしいので、それほど高い物ではないのですが、
『家にある物で何か代用出来そうな物ないかな?』
と思って文房具入れなどをがさごそやっていたら、
『あれ?これいけそうじゃないか?』
と思ったのがコレ。
何故か文具の目玉クリップです(笑)
煙草用品などをまとめて置いているトレーの端に3つ、置きやすいように間隔を考えて挟んだだけです。
スペースも少なくて済みますし、意外と使いやすいです。
加湿(保湿?)器
手巻き用のシャグはある程度の湿り気が必要な為、湿度を保つ為に使用しています。
大分前にSDカードを買った時に付いてきたケースを使って作りました。
同じような物が2つあります。
蓋の部分にキリで適当に数箇所穴を開けて、中に水に浸したガーゼを折り畳んで入れてあるだけの簡単な物です。
シャグ煙草(刻み煙草)用の容器に入れて使用しています。
こちらは煙草ケース等に入れて使用する携帯用の細長いタイプです。
裁縫用の針ケースを使って作りました。
上の方に数箇所キリで穴を開け、中には長さを合わせて切り、水を含ませた綿棒が入っています。
ケース
昔何かの雑誌のオマケで付いていた缶です。
ファインパイプで吸う時は煙草を半分に切って吸うので、切った物を入れるのに使用しています。
本来はたしか、名刺用のケースだったと思います。
切っていない通常の長さの煙草を入れるのに使用しています。
手巻き用の道具
本来は手でそのまま巻いたり、チュービングマシーンやローリングマシーン等の専用の道具を使って巻くんですが、両方家にあるにも拘らず(彼が持ってます)別の物を使って巻いてます。
一応専用の道具は数回ずつ使ってみたんですが、私には使いにくかったんです;
どこからどう見ても、ただの色鉛筆です(笑)
煙草と同じ太さで丸くて表面がツルツルしているので、ペーパー(巻き紙)を巻くのに使用しています。
シャグを買った時に付いていたペーパー(巻き紙)です。
綿棒のフタと水と綿棒です。
ペーパー(巻き紙)の糊を濡らすのに使用しています。
本当は切手のように舌で舐める物らしいですが、私はそれが苦手なんですよね;
今使用しているのは、こちらのシャグです。
バニラの香りなんですが、気に入ってます。
ストレートタイプのピンセットです。
シャグを詰めるのに使用しています。
ストローです(笑)
詰めた煙草を押し入れる?時に使用しています。
巻き方
専用の道具を使った方が早いのに、何故かおかしな巻き方をする私;
ファインパイプを使って吸う為、フィルターを使わない両切り煙草にしています。
一部写真がボケてしまいました;
ペーパー(巻き紙)の糊の付いている面を表に向け、上にくるように置き、その上に色鉛筆を置きます。
斜めにならないように気を付けながら、色鉛筆にクルクルとペーパー(巻き紙)を巻き付けて、糊に水を付けて止めます。
色鉛筆からスススっと丸まったペーパー(巻き紙)を写真の位置あたりまでずらし、ペーパー(巻き紙)が抜けない用に指で押さえながら、シャグを少しだけ中に入れます。
ペーパー(巻き紙)が抜けない用に指で押さえながら、ストローで色鉛筆側にシャグを軽く押し込みます。
色鉛筆からペーパー(巻き紙)を抜き取り、指で押さえながら詰めたシャグをストローで端まで軽く押し込みます。
詰めたシャグが抜けないように指で押さえつつ、ピンセットで少しずつシャグを入れてはストローで軽く押し込むのを繰り返し、全体にシャグを詰めて、シャグがこぼれ落ちないように端をピンセットと指で内側に向かって折り込みます。
これで完成です。
私の場合は、この方法が一番上手く出来るようです。
ちなみに専用の道具を使って作ると、ペーパー(巻き紙)がよじれてしまったりスカスカになったりで、綺麗には巻けませんでした;
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