【H17・8・21ブログ分まとめ6】



ただひたすらに 戦うの
すべては 私が私である為に
けしてしまえば 楽にはなれるかも知れないけれど
て離してしまったら 諦めてしまったら 
くやんでも 悔やみ足りないくらいに 後悔してしまうだろうから
だから 
さいごまで 諦めちゃいけないの
いのちがまだ 続いている限り


【FIGHT】
私の中の 私達は いつもこの 私の場所を狙っていて 毎日毎日戦いは 繰り返されるの 弱肉強食? 強い者が勝つ世界の中で 私は 戦い続ける いつか 終わりは来るのかな? この戦いに…
冷静で ありたいと思う 平穏で ありたいと願う 何事にも 心を動かす事無くいたのなら それは 人形とさして変わりはないのだけれど 感情なんて 邪魔なだけ 私には 資格の無いモノ 押し殺して 押し殺して 全ては 自分の中に閉じ込めて でもそれは  幸せも不幸も 放棄するという事で 人間である事すら 捨てるという事で 押し込め続けてきた 感情が 今 溢れ出そうとしている 必死で もがいている 心は いつか開放されるモノ 貴方への愛から それはもう始まっているの
泣こうと わめこうと 変わりようがない事実というモノが そこにはあって この現実の世界で 私は今生きていて ただひたすらに 必死になって その中に 入ろうとしている 自分とは 違う者達の中で 自分を保つ為に 生きている
頭の中 映像がちらついて 温もりが 感触が リアルによみがえる 目を閉じて 感覚に従おうとするけれど ふと 我に返る 目を開ければ やっぱりそこには 貴方はいないの
雲一つ無い青い空 心地良い風 大地には花が咲き乱れ 大樹が根を張り 川には 穏やかな水が流れる この星は 本当に綺麗な場所な筈なのに ふと見ると 足元には煙草の吸殻 排気ガスを撒き散らし 走る車 自然は どんどん失われていき 星はどんどん 弱ってゆく これはもはや 共存とは呼べないのではないだろうか?と 少し嘆く
【はばたく君】
閉じ込めて 抱きしめて 羽は?いでも構わないから はばたいて その羽で 自由にはばたく 君が好き それならばあの 高い高い場所へ あなたを抱いて 飛びましょう あなたと共に 行きましょう
明るい夢の中 ふと目を覚ますと そこには 暗い現実があって… 眠っている時よりも 起きている時の方が暗いなんて 眠りの中に ずっといられたなら 幸せかも 知れないのに…
「泣かないで」 その言葉は 誰に唱えたモノ? 心の中から 聴こえるの 「泣かないで」「泣かないで」「泣かないで」 私は 泣いてなんかいないのに ずぅっと 声は流れ続けるの 「泣かないで」「泣かないで」「泣かないで…」
【探して 見つけて】
何処に置いてきたの? 私の中 必死で探す 本当の心 感情を 思い出しては また消えて バランスは 保てないまま
【1−1=空っぽ】
貴方といて 得たモノは 負の感情で マイナスにしかなり得ないモノばかり 失ったモノが 多すぎて もう 戻らないモノだらけ 貴方と離れても 取り戻せるわけじゃない 返してと言っても 無駄な事 でもこれ以上 無くすモノも もう残ってはいないの
【目に見えるモノ 見えないモノ】
何が真実? 何が現実? わからなくなる 見えなくなる しっかりしなきゃダメだよ 言い聞かせて 唱えて 呑まれちゃダメだよ
【言葉の意味】
わかりづらい言葉を 投げかけて 理解されない事を 少し期待する 半分だけ 理解して 残りの半分は 理解しないで 私の中に 眠らせておきたいから 心を全て 取り戻すまで 私が一人に 戻れるまでは
【壊すな】
寄るな。 触るな。 お前はアタシを 壊す存在。
内側に溜まった毒は 全て絞り出して 外側に付いた汚れは 全部洗い流して 邪気は いらない
もう これ以上は耐えられないよ… 何度 そう思ったかわからない それでも 耐えてしまえるんだよ 耐えてしまえるから まだ此処で 生きてるんだよ 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫じゃなくても 大丈夫にするの
【睡眠不足】
眠りたいの 眠りたいの 静かな場所で 眠らせて 夢なんて 見なくていいから ただ全てを 忘れて眠っていたいの
表情豊かに 感性を磨いて 生きてゆければ 幸せかしら? この家での私は 無表情で 感情を 押さえ込んで ただひたすらに 耐え忍び 人間らしさは 段々消えて 気付けば 人形と化していて… 離れる事を 決めたなら 偽りのソレは 少しずつ 本物へと 変わるでしょうか? 本当の笑顔を 取り戻すことが出来るでしょうか?
泣き出しそうな心 押し留めて 無理やり 笑顔を作るの 本当の私は ずっと奥に 偽りの私が 笑っている
だって 痛いんだもん… 何処が痛いの? …ココ そう でもその痛みは お医者さんには 治せないんだよ ヤダ… 困ったね… じゃあ 少しだけ落ち着いて 深呼吸 してみようか …うん すぅー… はぁー… どう?  ちょこっとだけ 痛くなくなったかな? あのね 痛い時は 少しだけ 落ち着いて  今みたいに 深呼吸すれば 少しだけ 楽にはなれるから あんまり 我慢しないでね うん 貴方を想うと 痛む胸 強い想いは 少し痛いから 心をちょっと 落ち着かせて 深呼吸 ひとつ
【鎖】
嫌… 私の内側(ナカ)に 入って来ないで 私を 支配しようとしないで 私は 誰のモノでもないのに どうして 自分のモノにしたがるの? どうして 私を捕らえようとするの?
【憂悶】
これは現実なのだと 頭で解しながら 夢現に 世を儚む 戻らぬ時を 悔やみつつ 夢の世を 幾久しく ただ生きよう
頭の中が 空白になって 意識は 近いようで遠くにあって ふわふわと 定まらない 動けるし 話す事も出来るのに 現実感の無い状態 回数は 年々増えていって その内何も 感じられなくなるのではないかと 怯えたりもする どうかしっかりと 私を支えて 私が何処かに 行ってしまわないように 捕まえていて下さい
どうか眠りを 覚まさないで このままずっと 眠らせておいて もう そこには帰りたくないの だって此処の方が 幸せなんだもん 苦しい事も 悲しい事も無いの 疲れる事も 痛い事も無いの でもきっと これは生きてるって 言わないんだろうね…
【ばんっ】
貴方を想う心は  どんどん どんどん 膨らんでいって 胸の中は 貴方でいっぱい もう はち切れそうなの 愛しすぎて 心が痛いの 愛して 愛されて 幸せな筈なのに どうしようもなく 切なくなるの どうしようもなく 苦しくなるの 愛しいのに 痛くてたまらないの
【衝動 忍耐 行動】
どうしようもない 衝動にかられて 何かを 殴りつけたくなって 身体を 傷つけたくなって どんっ 壁を殴って 衝動を押さえ込む ダメだよ こんな事したって 意味なんて ないでしょう? 自分に 語りかける ゆっくりと 心を落ち着かせて それでも 落ち着かなくて 貴方の声が 聴きたくなるけど それもまた 我慢しちゃう 頼っちゃダメだよ 甘えちゃダメだよ 何度も自分に 言い聞かせて 気付けばずっと 心の中で 貴方の名前を 繰り返し呼んでるの 助けて 助けて 助けて… どうしようもないの わかってるのに 叫んだって 届かないのに ごめんね 私が自分で 頑張らなければならないの 本当の私は 臆病で とても弱い存在だけど それでも 私にしか 私達は消せないから 頑張るしか ないの 愛してる
愛する事が 罪ならば どんな罰でも 受けましょう 求める事が 罪ならば その心を 殺しましょう 貴方を愛する 心だけは 消えさる事が 無いモノだから 貴方の愛さえ あればいい
【四面楚歌】
囲まれて 阻まれて 身動きが取れない でもそれは 自分が招いている事 本当は 望んでいたのではないの? 幸福ではなく 不幸を呼ぶ事を